稀代のシンガーソングライター、ビル・ウィザーズが32歳で発表した記念すべきデビュー作。
プロデューサーはブッカー・T・ジョーンズ、バックにはスティーブン・スティルス、アル・ジャクソンら豪華な面々が参加。数えきれないカヴァーが存在する渾身の代表曲 "Ain't No Sunshine" を筆頭に、同路線のブルージーな "Moanin' And Groanin'"、グルーヴィなアコギで演ったビートルズの名曲 "Let It Be"、ファンク・フィーリングが渋い "Better Off Dead" など、キャリア初期のピュアなSSWとしての真価を味わえる珠玉の全12曲が収録。