■COMMENT
プレスティッジで数々のセッションに携わり、1954年から1956年にかけてはミンガスのピアニストとしても活躍したマル・ウォルドロン。
彼の代表作の一つ『Left Alone』の翌年に吹き込まれた知的かつ硬派な印象を受ける作品です。エリック・ドルフィー、ブッカー・リトル、ロン・カーターら錚々たるメンバーが参加。
Booker Ervin(ts) Eric Dolphy(as/cl) Mal Waldron(p) Ron Carter(cello) Joe Benjamin(b) Charles Persip(ds)
USオリジナル NJ, Purple 深溝 MONO VAN GELDER刻印 テクスチャードJK 良盤!!
ジャケットに準じた特価プライス。
■CONDITION
[JACKET] vg-
上辺は中央以外大割れ、背辺全割れ、下辺6割りほど割れ。
[RECORD] vg+++/vg+++[vg+] (AT MONO 3での評価)
B-1の前半に軽い針キズ一つあり、チッと極小さなノイズを散髪で少量確認できましたが、さほど問題ありません。
それ以外は両面とも表面上の極薄いマークを数本確認できる程度で十分良好です。全体の再生もノイズ極少でとても良好です。
所謂カゼヒキもなく音質も良好です!
■TRACKLIST
A1 Status Seeking
A2 Duquility
A3 Thirteen
A4 We Diddit
B1 Warm Canto
B2 Warp And Woof
B3 Fire Waltz
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