■COMMENT
ウエストコーストのソウルジャズシーンを牽引したテナー奏者、カーティス・アミーの記念すべき初リーダー作であり、オルガン奏者ポール・ブライアントとの名コンビでの初作でもあります。クールな "Goin' Down, Catch Me A Woman"、哀愁溢れる歌心たっぷりのワンホーンに痺れる "Come Rain Or Come Shine" 等々、ファンキーなオルガンと繰り広げる黒く濃厚なブルースフィーリングは最高に渋いです。
Curtis Amy(ts) Roy Brewster(v-tb) Paul Bryant(org) Clarence Jones(b) Jimmy Miller(ds)
USオリジナル 1st 銀バーLbl. 深溝 MONO 美再生の良盤!!
■CONDITION
[JACKET] vg+(+)
上辺オープンサイドに9CMの割れあり。それ以外は概ね良好です。
[RECORD] ex-/vg+++ (AT MONO 3での評価)
表面上の問題ない薄いスレマークを少し確認できる程度で十分綺麗で再生ともに良好です。
■TRACKLIST
A1 Searchin'
A2 Goin' Down, Catch Me A Woman
B1 The Blues Message
B2 Come Rain Or Come Shine
B3 This Is The Blues
検盤システム