社会不公正に対する抗議ソング等の風刺的な作風で知られるフォーク・シンガー・ソングライター、アーロ・ガスリーの'70年アルバム。
ロック〜スウィング〜カントリーなど様々なルーツが垣間見えるフォークサウンドに独特のハイトーン・ヴォイスを絡めたウォーミングなSSWもの。メロディ・センスも光る "Gabriel's Mother's Hiway Ballad No. 16 Blues"、"If You Would Just Drop By"、奇才ヴァン・ダイク・パークスによるプロデュース曲 "Valley To Pray" など収録。
