■COMMENT
ジョン・ラポータとの双頭名義でリリースされた10"『Jazzical Moods』Vol.1, 2から3曲づつ収録した12"LPです。
トランペッターはサド・ジョーンズ、サックスには後の名プロデューサーとしても知られるテオ・マセロ、チェロにはジャクソン・ウィリーという異色のメンバー/編成で演った独特のミンガス・サウンドを堪能できます。
Thad Jones(tp) Teo Macero(ts/bs) John LaPorta(as/cl) Charlie Mingus(p/b) Jackson Wiley(cello) Clem De Rosa(ds)
US初期 緑ツヤLbl. (Rep) 深溝 MONO
■CONDITION
[JACKET] vg-
上辺と背辺はほぼ割れており、部分的に透明テープあり。
下辺はオープンサイドに6CMほどの割れあり。
[RECORD] vg+ (AT MONO 3での評価)
擦り傷や薄いマーク等それなりに散見できますが、音に出ないとこも多く、ノイズも大体はチリ程度の微細なものです。
再生は両面とも所々で微細なノイズは多少感じるとこもありましたが、目立つノイズは殆どなかったです。大きな問題はなく大半はまずまず概ね良好に聴ける感じで悪くないです。
■TRACKLIST
A1 What Is This Thing Called Love?
A2 Minor Intrusion
A3 Stormy Weather
B1 Four Hands
B2 Thrice Upon A Theme
B3 The Spur Of The Moment
検盤システム