■COMMENT
トロンボーン・コンビ=J.J. ジョンソンとカイ・ウィンディングの双頭コンボやヘレン・メリルの伴奏者などで活躍した白人ピアニスト、ディック・カッツの数少ないリーダー作品。ギターを交えたカルテットでの演奏で、カッツの知的なピアノも全編で満喫できる玄人好みの好盤です。
Dick Katz(p) Chuck Wayne[A1, A3, A4, B4], Jimmy Raney[A2, B1 to B3](g) Joe Benjamin(b) Connie Kay(ds)
USオリジナル 初版 黒銀Lbl. 深溝 MONO 厚紙コーティングJK 美品!!
このレコード中々見ません。綺麗なコンディションは特に重宝すると思います。
■CONDITION
[JACKET] ex-
裏面に軽微な茶シミ少々確認できる程度。経年を考慮すると仕方ないレベルです。
それ以外は問題なくパリッと綺麗です。
[RECORD] ex-/ex (AT MONO 3での評価)
極々薄いマークも僅かで問題なく綺麗な美盤です。
■TRACKLIST
A1 Timonium
A2 Aurora
A3 Duologue No.1
A4 Glad To Be Unhappy
B1 Round Trip
B2 Afternoon In Paris
B3 Ain't Misbehavin'
B4 Scrapple From The Apple
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