重厚なベイエリア・サウンドで魅了するオークランドのブラス・ロック/ソウルバンド、タワー・オブ・パワーのColumbia移籍後の第一弾。
プロデュースはスティーヴ・クロッパーによるもので、歓声と共にドラムブレイクで幕をあけるファンキーなタイトル曲 "We Came To Play" を筆頭に、同テイストの "Love Bug" といった彼ららしさ全開のソウルフルなファンクから、RICK ROSS/We Shininでサンプリングされた "Somewhere Down The Road"、60'sムードに溢れる抜群のスロウ "Let Me Touch You"、しっとりムーディな "Bittersweet Soul Music" 等のメロウ路線まで充実内容です。