■COMMENT
ジャズピアニスト/作曲家、エロール・ガーナーの'57年録音。
ソロピアノ4曲、キャンディド(con)やファツ・ハード(ds)とのトリオが2曲、ベーシストのワイヤット・ラザーとのデュオが1曲、全員でのカルテットが1曲というアルバム構成。それぞれの編成で彼の独創的かつ美しいフレージングを愉しめるスウィンギーな好盤です。
Erroll Garner(p) Wyatt Ruther(b) Fats Heard(ds) Candido(con)
US初期 Mercury (FLAT, スチレン) 深溝 MONO コーティングJK 良好品!!
ジャケットはコーティング仕様の1st仕様 (Mercury表記もあってOK) です。
■CONDITION
[JACKET] ex-
裏面の上部に書き込み少し。
それ以外は特に問題なく十分良好で、表面は特有の白っぽいムラもなく綺麗です。
[RECORD] vg+++/ex- (AT MONO 3での評価)
表面上の軽度のスレを少し確認できる程度で十分良好です。
微妙な薄チリ?ダストノイズ?は少々感じるとこもありましたが、大きな問題ありません。
■TRACKLIST
A1 Who
A2 Sweet And Lovely
A3 Salud Segovia
A4 Oh Lady Be Good
B1 Imagination
B2 When A Gypsy Makes His Violin Cry
B3 Yesterdays
検盤システム