■COMMENT
アレンジャー／ヴィブラフォン奏者、ゲイリー・マクファーランドがウエストコーストの名手たちと繰り広げるコンボ演奏です。
A2以外はゲイリーのオリジナルという構成で、ジャズ色濃いめの中にもボサ・テイスト〜ラウンジーな今後のルーツとなる意欲も垣間見えるゲイリーならではの洒脱でモダンなサウンドです。仕掛け人はエリントンとコルトレーンの共演も実現させたインパルスの敏腕プロデューサー、ボブ・シール。
Gary McFarland(vib) Willie Dennis(tb) Richie Kamuca(ts/oboe) Jimmy Raney(g) Steve Swallow(b) Mel Lewis(ds)
USオリジナル 初版 橙ツヤLbl. RVG刻印 手書きLW ゲートフォールド・コーティングJK 良好盤!!
■CONDITION
[JACKET] vg+(+)
背辺側の上下辺の中央にそれぞれ5CM／6CMの割れあり。
[RECORD] vg+++
表面上の薄いスレマークを少々散見できる程度で目立ったキズなどなく十分良好なレベルです。
再生もノイズ極少で特に問題なく全体良好です。
■TRACKLIST
A1 Pecos Pete
A2 Love Theme From David And Lisa
A3 Sandpiper
A4 Amour Tormentoso
B1 Schlock-House Blues
B2 I Love To Say Her Name
B3 Hello To The Season
検盤システム
