■COMMENT
クラリネット奏者ソル・エイジドがHeraldに残した非常に数少ないリーダー・アルバム。
"It Might As Well Be Swing"、"After You've Gone"、"Easy Living" ほか、クインテット編成で爽快かつ朗らかなモダン・クラリネットを披露した隠れた傑作です。
Sol Yaged(cl) Harry Sheppard(vib) Kenny Kersey(p) Mort Herbert(b) Mickey Sheen(ds)
USオリジナル FLAT 手書きRVG 艶のある鮮やかなピンクLbl. 深溝 MONO コーティングJK
■CONDITION
[JACKET] vg++
上辺に5CMほどの割れあり。それ以外は特に目立った損傷なく概ね良好です。
[RECORD] vg+(+)/vg+ Play OK (AT MONO 3での評価)
スリキズ少々、薄いマークも多少散見でき、目視はそれぞれ vg+(+)/vg+ くらいですが、大半はノイズ影響ない表面上の薄いものです。
A面の再生は vg++ 部分的な微細なノイズも少量で特にストレスなく十分概ね良好な感じです。
B面の再生は vg+(+) やや劣る印象で、曲によって微細なノイズを多少感じるとこはありましたが、ノイズは何れも軽微な印象で大きな問題なく概ね良好に聴けるとこが多く悪くないです。
■TRACKLIST
A1 Yacht Club Swing
A2 Easy Living
A3 Love Me Or Leave Me
A4 I'll Never Be The Same
B1 It Might As Well Be Swing
B2 Auf Weidersehen My Dear
B3 Lulu's Back In Town
B4 After You've Gone
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