イギリスはマンチェスター発の人種混合ソウル・トリオ、ホット・ハウス。プロデュースは 10CC などで活躍したジェイミー・レインが担当、先行シングルとしてリリースされたソウル・リバイバルなバラード "Don't Come To Stay" が評価を受け、アメリカはマッスルショールズで録音された記念すべき1st.デビュー作です。他にもウィリー・ネルソン作のカントリー・バラード名曲カヴァー "Crazy" など全編素晴らしい!クラブ・シーンを中心にUKブラック・ミュージック・アーティストが多く活躍した80年代後半の隠れたR&B/ソウル好盤です。