■COMMENT
マイルス・バンドのリズムセクションと吹き込んだ'56年発表作。
タイトルを冠する冒頭の "TENOR MADNESS" では若き日のコルトレーンとロリンズが共演した貴重な演奏を収めた歴史的な録音でもあります。
SONNY ROLLINS(ts) JOHN COLTRANE(ts) RED GARLAND(p) PAUL CHAMBERS(b) PHILLY JOE JONES(ds)
US NJ, Yellow 深溝 MONO 手書きRVG 手書きAB コーティングJK ほぼ美品!!
盤面に曇りありますが、曲中の殆どは問題ないです。2ndですがコレくらいコンディションでもなかなか見つかりません。
■CONDITION
[JACKET] ex-
左上のコーナーに軽微なイタミを僅かに確認できる程度でそれ以外はピンピンです。
特に問題なく良好です。
[RECORD] ex-/ex (AT MONO 3での評価)
A-1の半ばに小さなニキビを僅かに一つ確認でき、意識して微妙にわかるくらいの極小のポッと僅かに聴こえましたがまず問題ないです。
それ以外は極々薄いマークも僅かでとても綺麗ですが、盤面にやや曇った感じがあります。再生は曲間(無音部)で薄いサーフェース音は確認できましたが、曲中の殆どは問題なく、特にストレスなく全体良好な再生です。
■TRACKLIST
A1 Tenor Madness
A2 When Your Lover Has Gone
B1 Paul's Pal
B2 My Reverie
B3 The Most Beautiful Girl In The World
検盤システム