70年代初期に残した数々のスピリチュアル系諸作でも著名なジャズ・ヴァイオリン奏者マイケル・ホワイトの'78年作。
プロデューサーにジョージ・デュークを迎えフュージョン〜ソウルフルなアルバムに一遍した意欲に溢れた内容。小気味好いパーカッションを交えたスリリングなフュージョン "X Factor" や、同系の "Let Love Be Your Magic Carpet" ほか、女性ヴォーカルをフィーチャーしたメロウソウル "Love Call"、"Life As Always" まで多彩に聴き応えたっぷり!