■COMMENT
フィル・ウッズの記念すべき初リーダー作である『New Jazz NJLP 1104』のセッション(s-A)と、その翌年にジョン・アードレイら同メンバーで吹き込んだ『Prestige PRLP 191』のセッション(s-B)という気鋭と瑞々しさに溢れる演奏を綴った2枚の10インチをカップリングしたアルバムで、12"Lp仕様ではこれが最初だと思います。
Phil Woods(as) Jon Eardley(tp) George Syran(p) Teddy Kotick(b) Nick Stabulas(ds)
US NJ Purple VANGELDER刻印 MONO 良好盤!!
曇りやカゼヒキなく美再生で音質も綺麗です。
■CONDITION
[JACKET] vg+
上辺に裂け・透明テーピングあり。背辺上部に3割ほどの裂けあり。
[RECORD] ex-[vg++]/vg+++ (AT MONO 3での評価)
side-A : ex-[vg++] 表面上の問題ない軽微な薄いマークを数カ所確認できる程度でキズなく再生ともに十分良好です。
side-B : vg+++ こちらも表面上の問題ない薄いスレマークを数カ所確認できる程度でキズなく再生ともに十分良好です。
■TRACKLIST
A1 Pot Pie
A2 Open Door
A3 Mad About The Boy
A4 Robin's Bobbin'
B1 Cobblestones
B2 Toos Bloos
B3 Sea Beach
B4 Horseshoe Curve
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