■COMMENT
翌年に発表された『至上の愛』の数ヶ月前に吹き込んだタイナー、ギャリソン、ジョーンズとの黄金カルテットによる全盛期の録音。
スタイリッシュに朗々とスウィングする "Crescent"、"Lonnie's Lament"、渾身のモーダル・バラード "Wise One" など聴き応えたっぷりです。
JOHN COLTRANE(ts) McCOY TYNER(p) JIMMY GARRISON(b) ERVIN JONES(ds)
US初期 赤黒Lbl. (2nd) VANGELDER刻印 手書きLW刻印 ゲートフォルド・コーティングJK 概ね良好!
■CONDITION
[JACKET] ex-
見開き内部に経年に伴う茶シミあり。
外観は ex- 十分良好なレベルです。
[RECORD] ex-[vg+]/ex-
A1前半に極小の点キズ?僅かに見られ軽プツ2回ほどと散発のチリチクちょこっと確認できましたが大きな問題はないです。
B2に光の当て方で微妙にわかるくらいのプレスミス?少し確認できますが、特に問題ありません。
それ以外のほとんどは ex 十分綺麗です。再生は vg++ 静寂部で微妙な薄チリは若干感じるとこもありましたが、新品でも仕方ないレベルの印象で全体通して十分概ね良好です。
■TRACKLIST
A1 Crescent
A2 Wise One
A3 Bessie's Blues
B1 Lonnie's Lament
B2 The Drum Thing
検盤システム