■COMMENT
37歳で他界してしまった夭折のオルガン奏者、ベイビー・フェイス・ウィレットが残した数少ないリーダー作の一つにしてブルーノートでの記念すべきデビュー・アルバム。両親の影響からゴスペルをルーツに持つディープなブルース・フィーリングが渋いオルガン・ソウルジャズ屈指の名作!
Fred Jackson(ts) Grant Green(g) Baby Face Willette(org) Ben Dixon(ds)
US 完全オリジナル 47WEST63rd. 深溝(両DG) MONO RVG刻印 耳(Ear=Plastylite)刻印 コーティングJK 美ジャケット&プレイも十分良好です!特にこのタイトルの両面溝ありは非常に珍しいです。
■CONDITION
[JACKET] ex
問題なくとても良好です。
[RECORD] vg++/vg+(+) Plays Fine (AT MONO 3での評価)
side-A : vg++ 軽い針キズ少し・極薄いスレマーク数本程度で特に目立った深いキズ等なく、殆んどはノイズに影響ない表面上の薄いもので十分概ね良好です。再生は vg+++ 極小の微妙な低ノイズも僅かで全体通してストレスなく良好です!
side-B : vg+(+) 見た目はAよりやや劣る印象で、軽い針キズや薄いスレマークなど少々散見はできますが、こちらも殆んどはノイズに影響ない表面上の薄いものです。再生は vg+++ 極小の微妙な低ノイズも僅かで全体通してストレスなく良好です!
■TRACKLIST
A1 Swingin' At Sugar Ray's
A2 Goin' Down
A3 Whatever Lola Wants
B1 Face To Face
B2 Somethin' Strange
B3 High 'N' Low
検盤システム