■COMMENT
ジャズをボサノヴァで昇華させた名手ゲッツが、ゲイリー・マクファーランドのアレンジ指揮によるオーケストラと共演したアルバムです。ジム・ホール、ハンク・ジョーンズら錚々たるメンバーが参加。代表作『Getz/Gilberto』の前年にリリースされたもので、先に成功を受けた『Jazz Samba』ともにまさにボサノヴァ・ブームの火付けとも言える一枚。
US初期プレス T字黒Lbl. ゲートフォールド・コーティングJK
一部小さなプレスミス？凸ニキビ？あり。
■CONDITION
[JACKET] vg+++
見開き内側に薄い茶シミ少々あありますが、外観は問題なく十分良好です。
DHもありません。
[RECORD] vg+++[vg+]/ex-[vg+]
A3半ばとB3前半(表裏同じ箇所)に点の凸ニキビ？プレスミス？を確認でき、それぞれ8回ほど／6回ほどのプツ出ましたが、当店のシステムでは針飛びなどの大きな問題はありませんでした。それ以外は表面上の薄いスレマークをそれぞれ数本／少し確認できる程度で再生ともに十分良好です。
■TRACKLIST
A1 Manha De Carnival (Morning Of Carnival)
A2 Balanco No Samba (Street Dance)
A3 Melancolico (Melancholy)
A4 Entre Amigos (Sympathy Between Friends)
B1 Chega De Saudade (Too Much Longing)
B2 Noite Triste (Night Sadness)
B3 Samba De Uma Nota So (One Note Samba)
B4 Bim Bom
検盤システム
