■COMMENT
バド・パウエルの絶頂期を捉えた傑作です。
A1-A3, B1(December 16, 1954)、A4, B2-B4(January 11, 1955) 2つのトリオ演奏を収録。
Bud Powell(p) Lloyd Trotman, Percy Heath(b) Art Blakey, Max Roach(ds)
『1017 Jazz Original』の少し後にジャケ差し替えでリリースされた'57年プレス。
US Norgran Yellow Lbl. 深溝 MONO コーティングJK
コンディションに準じた特価です。
■CONDITION
[JACKET] vg+
上辺に4CMと6CM、下辺に6CMほどの割れあり。
[RECORD] vg+ (AT MONO 3での評価)
side-A : vg+ 擦り傷や細かなスレ等それなりに散見でき、所々で軽微なノイズを拾うとこあります。
ノイズの大半は小さなもので過半は十分概ね良好に聴ける感じです。
side-B : vg+ 擦り傷や細かなスレ等それなりに散見でき、所々で軽微なノイズを拾うとこあります。
A面よりはややノイズ感あるあなという印象ですが、ノイズの殆どは極小さなものでカゼヒキ無く音もしっかり出ており大きな問題はありません。
■TRACKLIST
A1 Deep Night
A2 That Old Black Magic
A3 'Round Midnight
A4 Thou Swell
B1 Like Someone In Love
B2 Someone To Watch Over Me
B3 Lover Come Back To Me
B4 Tenderly
B5 How High The Moon
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