■COMMENT
マイルス・デイビスの初来日公演を収めたライヴ盤です。
テナーはジョージ・コールマンからウェイン・ショーターに代わりますが、その間となる短期間ですがメンバーとしてサム・リヴァースが参加していたクインテットでの唯一のアルバムというのも大変興味深いです。"So What"、"Walkin'"、"My Funny Valentine" などスリリングな演奏からスロー〜ミディアムまで聴き応えたっぷり。
'69年リリースのJPNオリジナルです。
初版 SONX規格 ゲートフォールドJK 美ジャケット&盤も十分概ね良好!
解説は見開き内部にライヴ風景の写真ともに冊子のように綴られております。
■CONDITION
[JACKET] ex
スパインともに問題なく良好です。
[RECORD] ex/ex-[vg+]
side-A : 問題なく綺麗な美盤です。
ダストノイズ?も僅かで再生も十分良好です。
side-B : ex-[vg+] 軽微な針キズ?ちょこっと確認でき、部分的に小さなノイズを少し感じるとこ3箇所ほどありましたが大きな問題はありません。
それ以外の殆どは十分綺麗で良好です。
■TRACKLIST
〜 Introduction 〜
A1 If I Were A Bell
A2 My Funny Valentine
B1 So What
B2 Walkin'
B3 All Of You
〜 Theme And Annoncement 〜
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