ラテン・ジャズフィールドを代表するヴィヴラフォン奏者、カル・ジェイダーの'73年発表作。
小気味好いパーカッションを絡めたジャクソン5のカヴァー2曲 "I Want You Back"、"Never Can Say Goodbye"、名曲 "Where Is The Love"、感動的なメロディに唯一女性ヴォーカルをフィーチャーした名曲 "Curtain Call" ほか、ムーディなメロウジャズの極地 "Don't Let Me Be Lonely Tonight" 等々、素晴らしい楽曲がズラリ。数ある作品の中でもソウル色の濃い内容!