■COMMENT
魅惑のアートワークにも惹かれる'57年リリースの非常に珍しいアルバムです。
販促用の企画ものでしょうか?内容は、名手マンデル・ロウとトニー・ブレロなるマイナーピアニストそれぞれのインティメイトな好演が味わえる未発表演奏を4曲づつ収録。それに加えてビリー・テイラー、ジョニー・ウィンドハースト擁する粋なクインテットを伴奏にしたバーバラ・リー屈指の名作『A Woman In Love』から抜粋した4曲を収録した最高に通好みな一枚。
USオリジナル フラット(198g) 1st 白Lbl. 深溝 MONO 418West コーティングJK 良好品!!
もの自体滅多に見ませんが、今回のような初回プレスでジャケット・盤ともにコレくらいの良コンディションはかなり珍しいです。
■CONDITION
[JACKET] ex-
仕方ないレベルの軽微なイタミも僅かで特筆するようなダメージなくとても良好です。
[RECORD] ex-/vg+++ (AT MONO 3での評価)
side-A : ex- 角度によって見える程度の極微細なキズ?スレ?ちょこっと確認できる程度で全体グロスがあり見た目は十分綺麗です。
再生はこの時代のフラットですので仕方ないレベルの小さなチリチク程度は感じるとこもありましたが、稀で少量です。バックノイズなく綺麗な音質で十分良好です!
side-A : vg+++ 微細な針キズちょこっと、極薄いマーク数本程度。A面より若干劣る印象程度で十分良好なレベルです。
再生はこの時代のフラットですので仕方ない印象?1曲目は小さなチリチクたまに感じるとこもありましたが大きな問題はありません。
それ以外はA面同様に十分良好です!
■TRACKLIST
A1 This Could Lead To Love
A2 Come Rain or Come Shine
A3 A Sinner Kissed an Angel
A4 Polka Dots and Moonbeams
A5 Thinking of You
A6 I Guess I'll Have to Dream the Rest
B1 Wonderful One
B2 I Didn't Know About You
B3 I Remember You
B4 It's Always You
B5 A Woman Alone With the Blues
B6 I Hadn't Anyone 'Til You
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