■COMMENT
ボサノヴァギター代表格の一人、バーデン・パウエルの全盛と言える初期エレンコ時代の傑作です。
カテリーナ・ヴァレンテのツアーの一環でブラジルを同行していた米ドラマー、ジミー・プラットが参加した最高のセッション。
'63年原盤の'67年2ndプレスです。
伯初期プレス MONO 美ジャケット＆プレイも十分概ね良好！
ジャケットは厚紙のペラジャケにビニールを被せた南米特有の仕様です。
■CONDITION
[JACKET] ex-
ビニールに軽い汚れを少々確認できる程度で外観では特に問題なく十分良好です。
剥離防止のためか取り出し口に透明テープを確認できます。
[RECORD] vg+(+) Plays fine (AT MONO 3での評価)
軽い針キズ少し・細かな薄い表面スレは少々散見できますが、殆どはノイズに影響しない表面的な軽度のものです。
再生は vg++ 曲間や静音部でダストレベルの小ノイズを少し感じるとこがあった程度で曲中の殆は問題なく、全体を通して特にストレスなく十分良好です。
■TRACKLIST
A1 Deve Ser Amor
A2 Coisa No. 1
A3 Rosa Flor
A4 Tema No. 1
A5 Encontro Com A Saudade
B1 Manequim 46
B2 Samba De Uma Nota So
B3 Cois No. 2
B4 Nao Bem Assim
B5 Cancao Do Amor Sem Fim
検盤システム
