■COMMENT
米国のピアニスト〜作曲家〜アレンジャー、ラフル・バーンズの珍しいコンボ演奏でのリーダー作品。ジミー・レイニー、オシー・ジョンソンらを招いたカルテット編成で自身もピアノを弾いております。ウディ・ハーマン楽団時代の代表曲 "Bijou" を含むオリジナル7曲に、粋なアレンジでスタンダード "Lover Come Back To Me" など演っております。
Ralph Burns(p) Jimmy Raney(g) Clyde Lombardi(b) Osie Johnson(ds)
USオリジナル 深溝 MONO PAT#スタンパー コーティングJK
コンディションに準じた特価ですが、トータルの聴感は大半は概ね良好に聴ける感じで悪くないです。
■CONDITION
[JACKET] vg+++
コーナーに軽微なスレ少し、裏面に仕方ないレベルの微細な茶シミ少々。
特筆するような目立った損傷はなく十分良好なレベルです。
[RECORD] vg+(+) (バリレラVR-IIでの評価)
side-A : vg+(+) 軽い針キズ少し・やや濃いめのスレマーク数本(薄ら修正痕跡?少々)は確認できますが、いずれも軽度のもので目立ったノイズの影響は少ないです。再生は4曲目で小ノイズは少々感じるとこもありましたが、軽微なもので大きな問題はありません。
それ以外はノイズ感非常に少なく概ね良好です。
side-B : vg+(+) 軽い針キズやヘアラインマークを少々散見できます。
再生は2曲目でチリパチ多少あり。それ以外はダストレベルのノイズも稀で少量で概ね良好です。
■TRACKLIST
A1 Bijou
A2 Spring In Naples
A3 Lover Come Back To Me
A4 Gina
A5 Perpetual Motion
B1 Spring Sequence
B2 Echo Of Spring
B3 Spring Is Here
B4 Autobahn Blues
B5 Sprang
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