■COMMENT
ニール・ヤング、スティーブン・スティルス、リッチー・フューレイ、ブルース・パーマー、デューイ・マーチンらを擁する『バッファロー・スプリングフィールド』の記念すべき1st.アルバム。ヤング、スティルスの喧嘩による確執やメンバーの麻薬逮捕などなど... トラブル続きで約2年という僅かな活動期間ながら後世に語り継がれてきたまさに歴史的な名盤です。こちらは "For What It's Worth" 収録タイプです。
USオリジナル 3色Lbl. Stereo 盤はプレイともに十分概ね良好!
マトは手書きで末尾はそれぞれA・B、ランオフには他にも全て手書きでAT, LW, Wの刻印も両面にあります。
■CONDITION
[JACKET] vg+
上下辺にそれぞれ7割/3割ほどの割れと透明テーピングあり。
裏面に中央に部分的な書き込み少し。それ以外は軽度のスレ少し見受けられる程度です。
[RECORD] vg++/vg+++[vg++]
side-A : vg++ 軽い針キズ少し・薄いスレマーク少々見受けられますが、大体はノイズに影響しない表面的な薄いものです。再生は3曲目の半ば辺りで小さなツッと少し感じられましたが、少量で大きな問題はありません。それ以外はノイズ感少なく十分概ね良好です。
side-B : vg+++[vg++] 3曲目終盤〜4曲目出だしあたりに軽微な針キズ少し見受けられ、極小のツッと少し感じられましたが、少量で大きな問題はありません。
それ以外は表面上の薄スレ少し見受けられる程度で、再生もダストレベルのノイズ微量で十分良好なレベルです。
■TRACKLIST
A1 For What It's Worth
A2 Go And Say Goodbye
A3 Sit Down I Think I Love You
A4 Nowadays Clancy Can't Even Sing
A5 Hot Dusty Roads
A6 Everybody's Wrong
B1 Flying On The Ground Is Wrong
B2 Burned
B3 Do I Have To Come Right Out And Say It
B4 Leave
B5 Out Of My Mind
B6 Pay The Price
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