■COMMENT
37歳で他界してしまった夭折のオルガン奏者ベイビー・フェイス・ウィレットが残した数少ないリーダー作の一つ。
デビュー盤『Face To Face』から立て続けに録音されたノリにノッた第2弾です。フレッド・ジャクソンを抜いたグリーン&ディクソンとのオルガントリオでの演奏で、ゴスペルをルーツに持つディープなブルースフィーリングが渋いソウルジャズ屈指の名作。
Grant Green(g) Baby Face Willette(org) Ben Dixon(ds)
USオリジナル NEWYORKアドレス MONO RVG刻印 耳(Ear=Plastylite)刻印 コーティングJK プレイともに十分概ね良好!
■CONDITION
[JACKET] vg+++
上辺に軽微なスレ少し、裏面に書き込み一部確認できます。
特に目立った損傷はなく十分良好なレベルです。
[RECORD] vg++ (バリレラVR-IIでの評価)
軽い針キズ少し・薄スレ少々程度で特に目立ったキズ等なくグロス感も十分です。
再生は vg+++ ダストレベルの低ノイズも稀で少量、トータルのノイズ感は非常に少なく十分良好なレベルです。
■TRACKLIST
A1 Willow Weep For Me
A2 Chances Are
A3 Jumpin' Jupiter
B1 Stop And Listen
B2 At Last
B3 Soul Walk
B4 Worksong
検盤システム