■COMMENT
名手ビリー・テイラーのピアノトリオを軸に、近所のクラブから駆けつけたという豪華なメンバーも加えた編成まで愉しめる'51年と'52年の3つのセッションを収めたアルバムで、ズート・シムズはまさかのマラカスで参加しております。シリアスな演奏からリラックスした演奏まで当時の良い意味での良い加減な空気感をサウンド共に味わえる傑作です。アートワークはバート・ゴールドブラットによるもの。
Billy Taylor(p) Mundell Lowe, Chuck Wayne(g) Earl May(b) Jo Jones, Charlie Smith(ds) Zoot Sims(maracas) Frank Colon(con) Manny Oquendo(con)
JPNリイシュー MONO ほぼ美品!! 帯、解説シートが付属です。 
■CONDITION
[JACKET] ex 
帯ともに問題なく良好です。
[RECORD] ex/ex[vg++]  (バリレラVR-IIでの評価)
B4の半ばにプレス起因?のような極小キズ?凸?僅かに確認できますが、小さなノイズも3, 4回ほどでまず問題ないと思います。
それ以外は使用感殆どないような綺麗な美盤です。
■TRACKLIST
A1 Cu-Blu	
A2 Squeeze Me	
A3 The Cuban Caper	
A4 Feeling Frisky	
B1 Makin' Whoopee	
B2 Tiroro	
B3 Moonlight Savings Time	
B4 Cuban Nightingale
 検盤システム