■COMMENT
ベイビー・フェイス・ウィレットやジョン・パットンなどのオルガン奏者との共演で知られるテナーマン、フレッド・ジャクソン唯一のリーダーアルバムです。全編ジャクソンのオリジナル構成によるもので、お気に入りのオルガンにギターを交えたアーシーなオルガントリオとの精悍なサウンドは抜群にカッコ良く、オルガンにはモータウン所属のアール・ヴァンダイクを起用するなど毛色の違う異色のメンバーで繰り広げる最高にソウルフルな好演を披露。
Fred Jackson(ts) Earl Vandyke(org) Willie Jones(g) Wilbert Hogan(ds)
USオリジナル NEWYORKアドレス STEREO VANGELDER刻印 コーティングJK 良再生のプレイともに十分概ね良好!
ステレオの耳=Plastylite付きは(おそらく)無いと思います。プレス枚数が少ないのかこのタイトルは中々見ません。
■CONDITION
[JACKET] vg++
右上に小さなペン補修少し、それ以外はコーナーに軽微なスレを少し確認できる程度で目立った損傷なく十分概ね良好です。
[RECORD] vg++
軽い針キズ少し・薄いスレマークは少々確認できますが、グロスも十分で特に深いキズはなく気になるようなノイズの影響は殆どありません。
再生は vg+++ ダストレベルのノイズも極稀で少量、全体を通してまずストレスなく十分良好です!
■TRACKLIST
A1 Dippin' In The Bag
A2 Southern Exposure
A3 Preach Brother
B1 Hootin' 'N Tootin'
B2 Easin' On Down
B3 That's Where It's At
B4 Way Down Home
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