ブルーノートの看板ギタリスト、グラント・グリーンの'64年発表アルバム。
ラリー・ヤング&エルヴィン・ジョーンズとのオルガン入りのトリオ演奏。三位一体となってアグレッシヴに駆け巡る強烈なソウルジャズ "Talkin' About J.C." から圧巻です。打って変わり抜群のメロウを聴かす "People"、"You Don't Know What Love Is" など、グリーンの真価を惜しみなく味わえる名盤です。
Grant Green(g) Larry Young(org) Elvin Jones(ds)