■COMMENT
名プロデューサーとしては勿論、様々な楽器を自ら演奏しヴォーカルもこなす多才なプレイヤー、トッド・ラングレン。
彼のAmpex→Bearsvilleへ移籍第一弾となるRunt.名義でのソロ・2ndアルバム。
藤原ヒロシさんの『HIROSHI'S KICK BACK (PRIVATE MIX) VOL.1』にも収録された "Be Nice To Me" ほか、うっとり沁みる "Wailing Wall"、"The Ballad" 等々、メロディ・センスが光る神妙に美しい楽曲が秀逸です。ロック・ファンのみならずSSWファンにも支持の高い不朽の名作。
USオリジナル プロモ (ラベルにDJ COPY NOT FOR SALE表記) ゲートフォールドJK
マトは手書きで末尾は両面とも初版のRE-1、ランオフには他にも手書きLH、マシンSTERLING刻印が両面にあり。
このタイトルのプロモは中々出てきません。
■CONDITION
[JACKET] vg++
微細な経年スレ多少見受けられますが、割れなどの目立った損傷はありません。
CutやDHもありません。
[RECORD] vg+++[vg]/vg+++[vg++]
side-A : ex-[vg] 2曲目冒頭〜半ば辺りにスリキズ見受けられ、ズッと言うノイズが散発で出たり・定期的に出るとこもありますが、当方のシステムでは針飛び等の大きな問題はありませんでした。
それ以外は表面上の問題ない薄いスレマークを少し確認できる程度で再生ともに十分良好です。
side-B : ex-[vg++] 5曲目冒頭辺りに軽微な針キズ一つ見受けられますが、ダストレベルの小ノイズ2,3で大きな問題はありません。
それ以外は表面上の問題ない薄いスレマークを少し確認できる程度で、再生はダストチリ程度のノイズも非常に少なく十分概ね良好です。
■TRACKLIST
A1 Long Flowing Robe
A2 The Ballad (Denny & Jean)
A3 Bleeding
A4 Wailing Wall
A5 The Range War
A6 Chain Letter
B1 A Long Time, A Long Way To Go
B2 Boat On The Charles
B3 Be Nice To Me
B4 Hope I'm Around
B5 Parole
B6 Remember Me
検盤システム