■COMMENT
名実ともにボサノヴァ界のディーヴァと評されるアストラッド・ジルベルトと鍵盤奏者ワルター・ワンダレイの共演盤。
当時の伴侶だったジョアン・ジルベルト(g)も参加した最高にウォーミングなタイトル曲 "A Certain Smile"、"Goodbye Sadness(Tristeza)" ほか、嫋やかなボサノヴァから清涼感溢れるラウンジーなジャズボッサまで素晴らしい。
USオリジナル MONO 初版MGMリム T字黒Lbl. VANGELDER刻印 良再生のプレイともに十分概ね良好!
■CONDITION
[JACKET] vg+++
裏面に仕方ないレベルの薄い茶シミ。
特に目立った損傷はなく十分良好で、CutやDHもありません。
[RECORD] vg+++/vg++ (バリレラVR-IIでの評価)
side-A : vg+++ 表面的な軽度のスレを数本確認できる程度で再生ともに十分良好です。
side-B : vg++ 表面的な軽い針キズ少し、細かな薄スレは多少散見できますが、目立ったキズはなく気になるようなノイズの影響は特に感じません。
再生は vg+++ ダストレベルのノイズも極少で良再生のプレイともに十分概ね良好です。
■TRACKLIST
A1 A Certain Smile
A2 A Certain Sadness / feat. Joao Gilberto
A3 Nega
A4 So Nice (Summer Samba)
A5 Voce Ja Foi Bahia
A6 Portugese Washerwoman
B1 Goodbye Sadness (Tristeza) / feat. Joao Gilberto
B2 Call Me
B3 Here's That Rainy Day
B4 Tu Me Delirio
B5 It's A Lovely Day Today
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