■COMMENT
あの『Saxophone Colossus』の直前に吹き込んだもので、マイルスバンドのリズムセクションとの溌剌とした絶頂時の演奏を収録。冒頭のタイトルナンバーでは若きコルトレーンが参加したロリンズとの貴重な共演も収録した聴きどころ満載の名盤です。
SONNY ROLLINS(ts) JOHN COLTRANE(ts) RED GARLAND(p) PAUL CHAMBERS(b) PHILLY JOE JONES(ds)
US初期プレス NJ 右トライデント 紺Lbl. MONO 手書きRVG刻印 手書きAB刻印
コンディションに準じた特価ですが、大半は十分良好に聴ける感じで悪くないです。
■CONDITION
[JACKET] vg-
上辺と背辺全割れ、下辺割れ小、背辺にテープ痕跡あり。
[RECORD] vg+(+)/vg+ (バリレラVR-IIでの評価)
side-A : vg+(+) 表面的な軽度のスレはそれなりに散見できますが、特に深いキズはなく大体はノイズに影響しないものです。
再生は曲間や2曲目の静音部でフツフツと小さなノイズを感じるとこはありましたが、大きな問題はありません。
side-B : vg+ 2曲目に一部スリキズを確認でき、部分的にノイズ少々あり。
それ以外は表面的な軽度のスレを多少散見できる程度です。曲間等の静音部で薄いサーフェース音は感じるとこもありましたが、大半のプレイは十分良好です。
■TRACKLIST
A1 Tenor Madness
A2 When Your Lover Has Gone
B1 Paul's Pal
B2 My Reverie
B3 The Most Beautiful Girl In The World
検盤システム