■COMMENT
親日感たっぷりの写真も印象深い熱烈な歓迎を受けた来日時の印象を綴ったホレス・シルヴァーの'62年発表作。ミッチェル&クックの名コンビと相まる重厚なクインテット演奏です。
Blue Mitchell(tp) Junior Cook(ts) Horace Silver(p) Gene Taylor(b) John Harris, Jr.(ds)
USオリジナル MONO 初版 NEWYORK Lbl. VANGELDER刻印 耳(Ear=Plastylite)刻印 43WestコーティングJK トータルのプレイともに十分概ね良好!
■CONDITION
[JACKET] vg++
下辺の中央に4CMほどの割れを一部確認できます。
それ以外は裏面に薄いシミを少し確認できる程度で十分概ね良好です。
[RECORD] vg++ (バリレラVR-IIでの評価)
side-A : vg++ 微細なキズちょこっと、薄いマーク少程度で見た目も十分概ね良好、目立ったキズはなくノイズの影響は殆ど感じません。
再生は ex- 1曲目出だし前の無音部で微チリを少し感じるとこがあった程度で、出だしから全体を通してとても良好です!
side-B : vg++ 軽微な針キズや点キズを少量確認でき、1曲目の終盤で散発で小さなノイズを少し確認できましたが、さほど気にならない印象です。
2曲目の前半と半ばで軽ポツ少々。それ以外の大半部は再生ともに十分概ね良好です。
■TRACKLIST
A1 Too Much Sake
A2 Sayanora Blues
B1 The Tokyo Blues
B2 Cherry Blossom
B3 Ah! So
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