■COMMENT
ラス・フリーマンらキャリア初期のレギュラーカルテットでの演奏で、デトロイトはミシガン大学のメイソニックテンプルでのライブ録音。好不調の波が激しいチェットにとっては珍しく安定した演奏を繰り広げた名盤として知られています。名演 "My Funny Valetine" ほか、クールなミディアムスウィングまでトランペッターとしてのチェットを存分に満喫できる傑作です。
Chet Baker(tp) Russ Freeman(p) Carson Smith(b) Bob Neel(ds)
USオリジナル 深溝 MONO (黒盤タイプ) コーティングJK ほぼ美盤!!
■CONDITION
[JACKET] vg+(+)
上下辺のオープンサイドに4CMほどの割れあり。
それ以外は経年の軽い汚れ程度で大きなダメージはありません。
[RECORD] ex-/ex (バリレラVR-IIでの評価)
A3に軽微な針キズ?ちょこっと確認できますが、ダストレベルのノイズも微量でさほど問題ありません。
それ以外は角度によって見えるレベルの極薄い斑?スリーブマーク?を確認できる程度でツヤツヤ、十分綺麗で良好です。
バックノイズなく音質も非常に綺麗です。
■TRACKLIST
A1 Line For Lyons
A2 Lover Man
A3 My Funny Valentine
A4 Maid In Mexico
B1 Stella By Starlight
B2 My Old Flame
B3 Headline
B4 Russ Job
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