プロデューサーにユージン・マクダニエルスらを迎えた'77年発表作。
ニューソウルな味わいは残しつつ、ディスコ〜コンテンポラリー〜アコースティック〜レゲエまであるゆるジャンルを超越した大作。ダニー・ハサウェイとのデュエット "The Closer I Get To You" ほか、"I'd Like To Be Baby To You"、"25th Of Last December"、"This Time I'll Be Sweeter"、"Love Is The Healing" といった沁みるスロウが素晴らしい。