■COMMENT
あのティナ・ブルックスやルイス・スミスら幻の名手が参加したケニー・バレル仕切りの貴重なジャムセッション。若きアンディ・ウォーホルが手がけたアートワークともに魅力たっぷりです。
Louis Smith(tp) Tina Brooks, Junior Cook(ts) Bobby Timmons, Duke Jordan(p) Kenny Burrell(g) Sam Jones(b) Art Blakey(ds)
USオリジナル R無し 47WEST63rd. MONO RVG刻印 耳(Ear=Plastylite)刻印 / INC無し 47West コーティング ※本品(Vol.2)は溝無しがオリジナルで問題ありません。
盤も良好なものは18万くらいで取引されています。
特価ですがジャケットは十分良好なレベルで、盤もトータルの聴感はまずまず悪くないです。
■CONDITION
[JACKET] vg+++
下辺の端にスレ剥げ少し確認できます。
仕方ないレベルの軽い経年程度で目立った損傷なく十分良好なレベルです。
[RECORD] vg+(+) (バリレラVR-IIでの評価)
side-A : vg+(+) 見た目は1曲目の半ばにスリキズを数カ所、それ以外は表面的な軽度のスレを多少散見できる程度でまずまずです。
1曲目の再生 vg+ 半ばで小さなノイズを散発で少々拾うとこはありますが、大きな問題はありません。
2曲目の再生 vg++ ダストレベルの小さなノイズも少量で十分概ね良好です。
side-B : vg+(+) 指の腹で感覚がない程度のものですが、やや白っぽい長いスレがあります。それ以外は軽度のスレ少々程度です。
1曲目の再生 vg+ 前半でスレに起因する小さなノイズは出たり出なかったり所々で拾うとこはありますが、中盤以降はノイズ感非常に少ないです。
2曲目の再生 ex- ノイズ感殆ど感じず十分良好です。
■TRACKLIST
A1 Rock Salt
A2 The Man I Love
B1 Chuckin'
B2 Phinupi
検盤システム