■COMMENT
ハードバップ全盛期以降、モード〜フリー〜クロスオーヴァー〜フュージョンまで様々な時代でロリンズ節を体現してきたテナーマン。こちらは1989年の6月・8月・9月の3種のセッションから成るアルバムで、トミー・フラナガンやボブ・クランショウといった馴染みの面子を交えて『上がりのジャズ』的なリラックス感ともに何とも気持ち良さそうに往年のスタンダードを演った作品。パティ・ペイジで一世風靡した大名曲 "Tennessee Waltz" ほか、ブランフォード・マルサリス参加曲も2曲収録。全盛の豪快・迫力とは一線を画すベテランの味わいが素晴らしい！
USオリジナル Cut無し 美品!!
'89年にリリースされたものでアナログはなかなか見ません。
■CONDITION
[JACKET] ex-
十分良好です。
[RECORD] ex
使用感殆どないような綺麗な美盤です。
■TRACKLIST
A1 For All We Know
A2 Tennessee Waltz
A3 Little Girl Blue
B1 Falling In Love With You
B2 I Should Care
B3 Sister
検盤システム
