■COMMENT
  ナイトクラブで歌っていたキャリアのスタートから舞台・映画女優と多岐に渡り活躍したバーバラ・マクネアの歌手としての魅力をたっぷり引き出したラルフ・カーマイケルのアレンジによる'64年アルバム。"The Best Is Yet To Come" などの小気味好いスウィングから、"My Love Is A Wanderer"、"If Love Ain't There" といった優美なバラードまで素晴らしい。
 
 USオリジナル 初版 グレーLbl. MONO
 
■CONDITION
[JACKET] vg+
上下辺にそれぞれ6割/5割ほどの裂けあり。
[RECORD] vg+(+)/vg+++ (AT MONO 3での評価)
sideA : vg+(+) ヘアライン状の軽い針キズ少々/薄いマークも少々散見できますが、大半はノイズに影響ない薄いものです。
再生は部分的に軽微なノイズを少々感じるとこはありましたが、大きな問題はなく大半部は概ね良好で悪くないです。
side-B : vg+++ 表面上の薄いスレマークを少量確認できる程度で再生ともに十分良好です。
 
■TRACKLIST
A1 On The Other Side Of The Tracks	
A2 Irma La Douce	
A3 The Best Is Yet To Come	
A4 The Friendliest Thing	
A5 Hi-lili, Hi-lo	
A6 If I Had A Hammer	
B1 On Second Thought	
B2 My Love Is A Wanderer	
B3 For Lonesome Me	
B4 I'll Build A Stairway To Paradise	
B5 If Love Ain't There	
B6 I Enjoy Being A Girl
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