■COMMENT
御大コールマン・ホーキンス、名手トミー・フラナガンを迎えての'62年録音。
前者2人のソロも気持ち良いボサ・タッチの名演 "Tres Palabras" 他、しっとり聴かすバレルのソロ・ギターやトリオ演奏から、レイ・バレットを交えたソウルフルな演奏までブルース・フィーリングに溢れた好盤です。
Kenny Burrell(g) Coleman Hawkins(ts) Tommy Flanagan(p) Major Holey(b) Eddie Locke(ds) Ray Barretto(con)
USオリジナル 1st Moodsville Lbl. MONO VAN GELDER刻印 テクスチャードJK 美盤!!
このレーベルにありがちな曇りもなくツヤツヤで、バックノイズもなく音質も抜群です。
■CONDITION
[JACKET] vg+++
フチまわりに軽いヤケ?少々程度。目立った損傷なくパリッとして十分良好なレベルです。
[RECORD] ex- (AT MONO 3での評価)
表面上の極薄いスレマークを少し確認できる程度で問題なく綺麗な美盤です。
バックノイズもなく音質も抜群です!
■TRACKLIST
A1 Tres Palabras
A2 No More
A3 Guilty
A4 Montono Blues
B1 I Thought About You
B2 Out Of This World
B3 It's Gettin' Dark
検盤システム