■COMMENT
女性シンガー、ルーシー・リードによるリリカルでインティメイトな'56年作品。
若かりしビル・エヴァンスが伴奏を努めた事でも知られる名作です。Betty Braderによるジャケも素敵です。
USオリジナル 深溝 MONO / PLAYS FINE!! 概ね良好です。
(赤盤ではありません) まともに聞けるものが中々ありませんのでコレくらいのコンディションでも本盤では上々です。
最近ではめっきり見かけなくなりました。
■CONDITION
[JACKET] vg++
仕方ないレベルの軽度のスレ少々。上下オープンサイドにそれぞれ1CM, 5ミリの小さな割れ。
十分良好なレベルです。
[RECORD] vg++/vg+(+) PLAYS FINE (AT MONO 3での評価)
軽い針キズ少し、薄いスレも少々ありますが、深いキズはなく大体は音に影響ない表面上の薄いものです。
再生は vg++ 微細なノイズも稀で少々程度。気になる様な底チリやひずみも無く綺麗な音質で十分概ね良好に楽しめます。
■TRACKLIST
A1 Inchworm
A2 My Love Is A Wanderer
A3 Because We're Kids
A4 It's All Right With Me
A5 There's A Bot Dat's Leavin' Soon For New York
A6 It's A Lazy Afternoon
B1 Flying Down To Rio
B2 Little Girl Blue
B3 Fools Fall In Love
B4 Out Of This World
B5 You May Not Love Me
B6 My Time Of Day
検盤システム
