■COMMENT
Prestigeレーベルの12"LP第一弾となるアール・メイ＆パーシー・ブライスとの当時のレギュラートリオによる初期のピアノトリオ作品。
B1, B5以外はテイラーのオリジナル構成によるもので、小気味好く端正な知性派プレイから歌心に溢れたリリカルなバラードまで素晴らしい。
Billy Taylor(p) Earl May(b) Percy Brice(ds)
USオリジナル Flat Edge NYC 深溝 MONO 手書きRVG 耳(Ear=Plastylite)刻印
コンディションに準じた特価ですが、トータルのプレイはまずまず悪くないです。
■CONDITION
[JACKET] vg
上辺に少々と背辺に大割れが見られ、細く透明テープを確認できます。
下辺中央に5CMの割れ。表裏は十分良好な感じです。
[RECORD] vg+(+)/vg+ (バリレラVR-IIでの評価)
side-A : vg+(+) 軽い針キズ少し、薄スレは少々散見できますが、目立ったノイズの影響は少なく大きな問題はありません。
再生は所々でたまに小さく拾うとこはありますが、大半は十分概ね良好に聴ける印象で悪くないです。
side-B : vg+ 小キズや軽いスリキズ少々、薄スレも少々散見できますが、目立ったノイズの影響は少なく大きな問題はありません。
再生は2曲目で部分的にチクプツ少々、それ以外はA面と似たような感じで悪くないです。
■TRACKLIST
A1 Ever So Easy
A2 Radioactivity
A3 A Bientot
A4 Long Tom
A5 Day Dreaming
A6 Live It Up
B1 Purple Mood
B2 Early Bird
B3 Blue Cloud
B4 It's A Grand Night For Swinging
B5 Memories Of Spring
B6 Daddy-O
検盤システム
