デューク・ジョーダン、イェスパー・ルンゴーとの1983年の欧州ツアーに於けるパリ&ベルギーでのライヴ音源を収めた晩年の作品。 14回の公演中、チェットが現れたのは4回だけで、あとの10回はジョーダンとルンゴーのディオで演奏会が行われたそうです。 名手たちのドラムレス編成のトリオで紡ぐ何処かレイドバックな空気感はベテランの味わいならでは。 Chet Baker(tp/vo) Duke Jordan(p) Jesper Lundgaard(b)
オランダはアムステルダムの宿泊先で非業の死を遂げる2週間前の貴重な録音を記録したもので、ウォルター・ノリスら欧州勢との西独ハノーバー『ファンクハウス』でのコンサートを収めたチェット・ベイカー最晩年の感慨深い作品。 '88年リリースのCanadaオリジナルです。
タイトルから想像がつく様に、BLOOD SWEAT & TEARSの楽曲を中心(BEATLES, SANTANAの曲もあり)に取り上げた異色の作品。 "SOMETHING"、"COME SATURDAY MORNING" ではチェットの歌唱も愉しめます。 USオリジナル シールド未開封です。
ウェブスター・ヤング、レイ・ドレイパーを迎えた3管編成のセクステットで好演を繰り広げたハードバップの傑作です。 Jackie McLean(as) Webster Young(cor) Ray Draper(tub) Gil Coggins(p) George Tucker(b) Larry Ritchie(ds) USオリジナル 白プロモ (White Promo) 深溝 MONO
モダン・クラリネットの旗手バディ・デフランコと、ジャズ・アコーディオン奏者トミー・グミナの双頭カルテットです。 優美な室内楽を思わす白人ジャズならではの洒脱さとユーモアに溢れております。 Buddy DeFranco(cl) Tommy Gumina(acc) Bill Plummer(b) John Guerin(ds) USオリジナル 黒銀Lbl. 深溝 MONO コーティングJK 良好品!!
僅か7枚のLPリリースのみで消えてしまった所謂幻のレーベル『Signal』に残されたピアノの詩人デューク・ジョーダンの名盤です。 半分の5曲はジョーダンのペンによるオリジナルで構成されており、A面はパーシー・ヒース、アート・ブレイキーとのトリオ演奏、B面はセシル・パイン(bs)、エディ・バート(tb)の2管を加えたクインテットでの演奏を収録した内容で、コンポーザーとしての才もさることながら演奏ともに絶品の内容。Savoyの黄1色とは違い黄緑青の3色が配されたSignalのみで味わえる貫禄のジャケットも魅力的です。 Duke Jordan(p) Percy Heath(b) Art Blakey(ds) + s-B : Eddie Bert(tb) Cecil Payne(bs) USオリジナル RVG刻印 MONO 中々の良好盤です。 コレくらいの盤質はなかなか見つかりません。
バリー・ハリスのソロやサポートも最高なピアノトリオとの初リーダー作。 DAVE PIKE(vib) BARRY HARRIS(p) REGGIE WORKMAN(b) BILLY HIGGINS(ds) USオリジナル 初版 RLP規格 青ラージLbl. 深溝 MONO テクスチャードJK ほぼ美盤!!
レイ・ブラウンをはじめ、テディ・エドワーズ、モンティ・アレキサンダー、ディック・バークらクインテット演奏によるハリウッドは『Shelly's Manne-Hole』でのライヴ録音。 Milt Jackson(vib) Teddy Edwards(ts) Monty Alexander(p) Ray Brown(b) Dick Berk(ds) USオリジナル ゲートフォールドJK 美品!!
クラーク・テリー(tp ) ジュリアス・ワトキンス(fh) ジミー・ジョーンズ(p) コニー・ケイ(ds)ら豪華絢爛メンバーで贈るメロウな楽曲中心のビッグバンドもの。ジャケ差し替えでリリースされた『For Someone I Love』の後発です。 Milt Jackson(vib) Clark Terry, Dave Burns, Thad Jones(tp) Julius Watkins(fh) Hank Jones, Jimmy Jones(p) Richard Davis(b) Charlie Persip, Connie Kay(ds) US 2トーンLbl. (2nd) 美品!!
ピアノにホレス・シルヴァーを配したミルト・ジャクソン初期のカルテット作品。 全編名演に相応しく、ロマンチシズムに満ち溢れた神妙な心地良さに浸れる傑作です。 ジャケ差し替えでリリースされた『Milt Jackson Quartet - Prestige 7003』の日本盤・初期のプレス。 Milt Jackson(vib) Horace Silver(p) Percy Heath(b) Connie Kay(ds) Japan Press. MJ規格 MONO 深溝Lbl. ペラ・フリップバック 良盤!!
B2以外は全てモーガンのオリジナルで構成された創作意欲にも満ち溢れた内容で、美しいメロディも印象的な優美でボサライクなサウンドが心地良い名演 "Ceora"、うっとりメロウなバラード "Ill Wind" ほか、スリリングで豪快なハードバップまで素晴らしい内容です。 LEE MORGAN(tp) HANK MOBLEY(ts) JACKIE McLEAN(as) HERBIE HANCOCK(p) LARRY RIDLEY(b) BILLY HIGGINS(ds) USオリジナル 1st. NEWYORK MONO VANGELDER刻印あり 美盤!! この辺りのモノラルはレアです。特に良コンディションは重宝すると思います。
モーガン、モブレーを擁する頃のジャズ・メッセンジャーズによるNYの名門クラブ、バードランドでの熱狂ライヴ! LEE MORGAN(tp) HANK MOBLEY(ts) BOBBY TIMMONS(p) JYMIE MERRITT(b) ART BLAKEY(ds) US 完全オリジナル 両面R無し 47WEST63rd. 両溝 MONO RVG刻印 耳(Ear)刻印 コーティングジャケット(アドレス無しでOK)
ケニー・バレル、レイ・ブライアント、ウェンデル・マーシャル、オシー・ジョンソンら素晴らしいメンバーに囲まれてソウルフルなプレイを披露する御大コールマン・ホーキンスのワンホーンもの。バレルのギターも随所で冴え渡った極上のブルースフィーリングに酔える "Soul Blues" から抜群。爽快スウィンギーな演奏を中心に、絶品のアレンジで聴かすバラード "Greensleeves" 、激シブのミディアム "Until The Real Thing Comes Along" まで素晴らしい内容です。 Coleman Hawkins(ts) Kenny Burrell(g) Ray Bryant(p) Wendell Marshall(b) Osie Johnson(ds) USオリジナル 1st N.J. Yellow 深溝 MONO RVG刻印 コーティングJK 美品!!
ジョー・トーマス、ヴィック・ディケンソンとの3管にトミー・フラナガン率いるピアノトリオとの賑やかな中間派好盤。各人のソロも聴きどころです。 COLEMAN HAWKINS(ts) JOE THOMAS(tp) VIC DICKINSON(tb) TOMMY FLANAGAN(p) WENDELL MARSHALL(b) OSIE JOHNSON(ds) US OJC-REISSUE w./シュリンク 極美品!! 裏面にバーコードが無い初期のOJCプレスです。この辺も探すと結構見つかりません。
ソウルフルに展開するオルガン入りの二管クインテットが4曲、マル・ウォルドロンのピアノトリオをバックに朗々とワンホーンを聴かすカルテットでの演奏が2曲の2種のセッションで構成されたアルバム。A3, B1, B3でのスロー・ナンバーでじっくり味わえるブルージーな太いテナーが特に絶品。 さほど取り上げられない印象のアルバムですが、とても良い内容です。 [A1, A2, B1, B2] Gene Ammons(ts) Frank Wess(ts/fl) Johnny Hammond(org) Doug Watkins(b) Art Taylor(ds) [A3, B3] Gene Ammons(ts) Mal Waldron(p) Wendell Marshall(b) Ed Thigpen(ds) USオリジナル N.J. 右トライデント 紺Lbl. VANGELDER刻印 MONO 美盤!!
ストックホルムは『スタンペン』でのライヴ作品。 アルトの名手アルネ・ドムナルス率いるクールなワンホーン・カルテットでの演奏や、side-A&Cではビブラフォン奏者ラース・エルストランドと共演した爽快スウィンギーなクインテットでの演奏も愉しめる名作で、Audiophileとしても知られるレアな一枚です。 Arne Domnerus(as) Bengt Hallberg(p) Lars Erstrand(vib) Ceorg Riedel(b) Enil Johansen(ds) SWEDEN オリジナル 2LP 枠無しロゴLbl.(同年リリースですが厳密には準オリジ) 良好盤!! ジャケットは裏面にMADE IN SWEDEN印刷がないゲートフォールド仕様です。 欠損の多いインサートも付属しております。
マイルスもこよなく愛した孤高のジャズ・ピアニスト、アーマッド・ジャマル。 '58年に発表したジャマル代表作の一つ『But Not For Me 〜 At The Pershing』の続編にあたる同日のセッションを収めた傑作です。 スタンダードを中心に粋なトリオ編成で紡ぐジャマル流の神妙で美しい名演は何も素晴らしいです。 Ahmad Jamal(p) Israel Crosby(b) Vernell Fournier(ds) USオリジナル グレーLbl. 深溝 MONO 良好盤!!
全盛期のアート・ファーマーが参加したあの『Cool Struttin』と同年に吹き込んだベニー・ゴルソンとの共演盤です。 このコンビといえばトロンボーン等を加えた後の『Jazztet』が有名ですが、その前身ともいえるクインテット編成で、最高のハーモニーを奏でる両者の演奏は勿論ですが、加えてピアノにはビル・エヴァンスも参加しており、ソロもこれまた素晴らしく、屈指の名盤と賛美されるに相応しい内容。 Art Farmer(tp) Benny Golson(ts) Bill Evans(p) Addison Farmer(b) Dave Bailey(ds) USオリジナル 1st 赤Lbl. 深溝 MONO コーティング仕様 美品!! モノラルの初回プレスでジャケット・盤ともに良コンディションは滅多に出てきません。
本作の後にドラッグで長期療養する事になりますが、その直前の'60年(リリースは'63年)に吹き込まれた『インテンシティ』カルテット編成のワンホーンもの。歌心に溢れるペッパー独特のフレーズで展開していく小気味好い流麗な演奏を中心に、哀愁が滲む渋いバラッド "Come Rain Or Come Shine" まで素晴らしいです。 Art Pepper(as) Dolo Coker(p) Jimmy Bond(b) Frank Butler(ds) USオリジナル 深溝 MONO マトD3・D4 コーティングJK 良好盤!!
ウエストコースト屈指のアレンジャー、マーティ・ペイチによる『お風呂』と『踊り子』同年の'59年に吹き込まれたもので、本盤も同様にマーティ・ペイチの秀逸な編曲の下、アート・ペッパーをフィーチャーしたビッグバンドもの。 Marty Paich(arr./cond.) Art Pepper, Bud Shank, Charlie Kennedy, Herb Geller(as) Bill Perkins, Richie Kamuca(ts) Al Porcino, Jack Sheldon, Pete Candoli(tp) Dick Nash(tb) Bob Enevoldsen(v-tb/ts) Russ Freeman(p) Joe Mondragon(b) Mel Lewis(ds) USオリジナル 深溝 MONO マトD5 ほぼ美盤!!
西海岸らしい巧妙なアンサンブルで魅了するデイブ・ペル・オクテットによるモダンで爽快・軽妙洒脱な好盤です。 絶妙な色使いなど雰囲気あるジャケットも素敵です。 Dave Pell(ts) Bob Gordon(bs) Don Fagerquist(tp) Ray Sims(tb) Donn Trenner(p) Tony Rizzi(g) Buddy Clark(b) Bill Richmond(ds) USオリジナル 初版 黒銀Lbl. 深溝 MONO 厚紙コーティングJK 概ね良好!
モダンなプレイでアメリカで人気を獲得したオーストラリア出身のグループ、オーストラリアン・ジャズ・カルテットがゲストを迎えた編成で軽妙洒脱にスタンダードを中心に綴った好盤。 Dick Healey(fl) Erroll Buddle(bassoon) Jack Brokensha(vib) Bryce Rohde(p)Jimmy Gannon(b) Nick Stabulas(ds) USオリジナル リーフLbl. 深溝 MONO コーティングJK ほぼ美品!!
オスカー・ピーターソンとの再開セッション。 対話を愉しむようなポジティブムードに溢れた二人の演奏に、ブラウンのブンブン鳴るベースも良いスパイスになっております。 Milt Jackson(vib) Oscar Peterson(p) Ray Brown(b) Grady Tate(ds) USオリジナル Cutなし 美品!!
MJQの花形ヴァイブ奏者ミルト・ジャクソンが自身のヴォーカルをフィーチャーした異色作品です。 何とも形容しがたい美しさと神妙な心地良さに浸れる演奏はもとより、余技で済ますには勿体ない歌唱は独特の魅力に溢れております。 Milt Jackson(vo/vib) Plas Johnson(ts) Cedar Walton(p) Michael Lang(syn) Dennis Budimer, John Collins(g) Ray Brown(b) Frank Severino(ds) USオリジナル ALSHIRE刻印 Cutなし 美品!!
ニール・ヘフティの指揮・アレンジによる「With STRINGS」とのウォーミングな好演を収めた名盤です。 スタンダードを中心に優美なストリングスと溶け合ったワンホーンは絶品の一言。 Clifford Brown(tp) Richie Powell(p) Barry Galbraith(g) George Morrow(b) Max Roach(ds) Neal Hefti(arr,cond/strings) US初期 深溝 MONO 裏黒刷り プレイは概ね良好! '58年頃(おそらく)にリリースされたMercuryの後発です。
エヴァンス、コルトレーン擁するマイルス・バンドが残した屈指の名盤。 またモード奏法を確立し、ジャズ・フィールドに大きな影響を与えた歴史的な一枚でもある永遠のマスターピースです。 Miles Davis(tp) John Coltrane(ts) Julian "Canonball" Adderly(as) Bill Evans[A1, A3, B1, B2] Wynton Kelly[A2](p) Paul Chambers(b) Jimmy Cobb(ds) AUDIOPHILE/MFSL(Mobile Fidelity Sound Lab) 高音質プレス 180g 重量盤 45回転 2LP BOX(箱型)仕様。 マトは手書きで末尾はそれぞれA1・B1・C1・D1、レコーディング風景などが綴られた冊子、保護板1枚、保護スポンジ2枚が付属。 Gain 2 Ultra Analog 45RPM 180g (Limited Edition, Numbered) ナンバリング入りの限定品。 モービル盤(MFSL)の中でも人気が高くなかなか入手困難です。
エヴァンス、コルトレーン擁するマイルス・バンドが残した屈指の名盤。 またモード奏法を確立し、ジャズ・フィールドに大きな影響を与えた歴史的な一枚でもある永遠のマスターピースです。 Miles Davis(tp) John Coltrane(ts) Julian "Canonball" Adderly(as) Bill Evans[A1, A3, B1, B2] Wynton Kelly[A2](p) Paul Chambers(b) Jimmy Cobb(ds) US '70年プレス 美盤!! ジャケットは最初期の厚紙、誤植のオリジナル仕様。 中身を入れ替えたのかオリジナル・ジャケットとの組み合わせです。
名盤『My Funny Valentine』と同日のニューヨークはフィルハーモニック・ホールでのライヴ録音。 コチラはノリにノッたスリリングな演奏を中心に収めた構成で、何も聞き応えたっぷりの好演を収めた名盤に相応しい内容です。 マイルス・ライブの最高傑作とも賞される名作中の名作。 MILES DAVIS(tp) GEORGE COLEMAN(ts) HERBIE HANCOCK(p) RON CARTER(b) TONY WILLIAMS(ds) US 70'sプレス 美品!!
フランスはアンティブス・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルでのライヴ録音。 [Recorded Live At The Antibes International Jazz Festival - Juan-Les-Pins, 1963] Miles Davis(tp) George Coleman(ts) Herbie Hancock(p) Ron Carter(b) Tony Williams(ds) US 70'sプレス 美品!!
タイトルの様に天候や季節をモチーフにした作品で、ポール・チェンバース、アート・テイラーとのトリオで残した佳作です。 Red Garland(p) Paul Chambers(b) Art Taylor(ds) USオリジナル 1stプレス NJ, Yellow 深溝 MONO RVG刻印 コーティングJK 概ね良好です! 初回プレスではコレくらいのコンディションでも中々見つかりません。
40年代にはチャーリー・パーカーのグループで白人の新鋭トランペッターとして活躍したレッド・ロドニーが残した非常に数少ないリーダーアルバムの一つ。幻盤と言われるシグナルの『RODNEY 1957』と双璧に挙げる方も多い名作です。わびさびの効いたしっとりと朗らかにスウィングする "I Remember You" が絶品。 RED RODNEY(tp) BILLY ROOT(ts) DANNY KENT(p) JAY CAVE(b) FRANK YOUNG(ds) USオリジナル 初版 黒銀Lbl. 深溝 MONO
レスター・ヤングの流れを汲むプレイスタイルからレスター・ヤングの『プレス(大統領)』に因んで『バイス・プレス(副大統領)」とも呼ばれたスウィング系のテナーマン、ポール・クイニシェットの2種のリーダー・セッションを収めた'54年作。 side-A : Paul Quinichette(ts) Herbie Mann(fl) Jimmy Jones(p) Al Hall(b) Willie Rodriguez(tim) Tommy Lopez(con) Manny Oquendo(bon) side-B : Paul Quinichette(ts) Sam Most(fl) Sir Charles Thompson(p) Barry Galbraith, Jerome Darr(g) Paul Chambers(b) Harold Wing(ds) US初期プレス 小ドラマー 深溝 MONO / 裏黒刷り コーティングJK 美ジャケット&プレイ概ね良好!
キャノンボールの実弟=ナット・アダレイの数少ないリーダー作の一つで、歌心に溢れた自作の冒頭曲 "The Old Country" から一気に惹きこまれる素晴らしい演奏を披露しております。豪華なメンバーもさることながら、随所で味わえる各人のソロ、兄のキャノンボールをはじめ、チャーリー・ラウズ、ユセフ・ラティーフ、アレンジャーとしての才も発揮したジミー・ヒースらとのリッチなアンサンブルまで聴きどころ満載の傑作です。 Nat Adderley(cor) Cannonball Adderley(as) Charlie Rouse, Jimmy Heath[arr.](ts) Yusef Lateef(ts/oboe/fl) Tate Houston(bs) Wynton Kelly(p) Jim Hall(g) Sam Jones(b) Jimmy Cobb(ds) USオリジナル 青ラージLbl. 深溝 MONO 良好盤!!
ウィントン・ケリーのご機嫌なピアノトリオをバックに、スライド・ハンプトンとレイモン・ジャクソンとのブラス・アンサンブルで構成された爽快なセクステットでの演奏です。 NAT ADDERLEY(cor) SLIDE HAMPTON(tb) LAYMON JACKSON(tuba) WYNTON KELLY(p) SAM JONES(b) ALBERT HEATH(ds) US 完全オリジナル 青スモールLbl. 深溝 MONO
A面はトリオでの演奏、B面ではソロ・ピアノを愉しめる'57年作品。 『Riverside RLP 12-227』の後発となる'60年にリリースされたJazzland盤です。 RANDY WESTON(p) SAM GILL(b) ART BLAKEY(ds) US 橙スモールLbl. 深溝 MONO 良好盤!!
マーティ・ペイチやポール・スミスとの共演、ジョン・ブライアンやジョージア・カーなどの珍しいヴォーカル・アルバムにも度々クレジットされている管楽マルチ奏者、ロニー・ラングが小レーベルTopに残した唯一(おそらく)のリーダー作品。 Ronny Lang(ts) Bob Enevoldsen(tb) Dave Pell(bs/ts) Marty Paich(p) Ray Leatherwood(b) Johnny Lais(ds) USオリジナル FLAT 黒スモールLbl. 深溝 MONO コンディションに準じた特価プライス。
稀代のベーシスト、ポール・チェンバースがピアノトリオにギターを加えたカルテット編成で挑んだ'57年作品。 冒頭のアルコで奏でる "Yesterdays" ほか、次曲の "You'd Be So Nice To Come Home To" を筆頭にベーシストの真骨頂を堪能できるようなチェンバースのソロが際立っております。共演者のプレイも勿論素晴らしいもので、ベーシストのリーダー作らしい意欲に漲ったサウンドは永年の人気に相応しい濃い内容です。 Paul Chambers(b) Hank Jones(p) Kenny Burrell(g) Art Taylor(ds) US 青ベタ音符Lbl. ('73年プレス) ほぼ美品!!
オスカー・ピーターソンの代役として急遽出演した'72年モントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブ録音。後半につれ、除々に熱気が増していくお客さん達の盛り上がりも臨場感抜群です。 USオリジナル 初版1841BROADWAY コーティングJK 美品!! マトは手書きで末尾は両面A、ランオフには他にも手書きAT/GP刻印、手書きPR刻印も両面にあり。
コルトレーンを抜いた『いつか王子様が』のメンバーで繰り広げられたサンフランシスコはブラックホークでのライヴ録音。 Miles Davis(tp) Hank Mobley(ts) Wynton Kelly(p) Paul Chambers(b) Jimmy Cobb(ds) USオリジナル CBS無し 6eye MONO マト1D・1H プレイ概ね良好!
N.Y.カーネギー・ホールで行われた白熱のライヴ録音です。 マイルス・クインテットと総勢21人にも及ぶリッチなギル・エヴァンス・オーケストラとの共演も収録。 Miles Davis(tp) Hank Mobley(ts) Wynton Kelly(p) Paul Chambers(b) Jimmy Cobb(ds) US 完全オリジナル 初版 6eye (CBS付きでOKです) MONO 両マト1B GUARANTEED 2eyeはたまに見ますが、本盤の6eye 初回プレスは滅多に見ません。 コンディションも概ね良好です!
名盤『Four & More』と同日のニューヨークはフィルハーモニック・ホールでのライヴ録音。 コチラはリリカルなバラードを中心に収めた構成で、何も聞き応えたっぷりの好演を収めた名盤に相応しい内容です。 MILES DAVIS(tp) GEORGE COLEMAN(ts) HERBIE HANCOCK(p) RON CARTER(b) TONY WILLIAMS(ds) US 完全オリジナル 初版 GUARANTEED 2eye Lbl. MONO w./シュリンク 美品!! モノラルの初回プレスでジャケット・盤ともにコレくらい綺麗なコンディションは滅多に見つかりません。
名盤『My Funny Valentine』と同日のニューヨークはフィルハーモニック・ホールでのライヴ録音。 コチラはノリにノッたスリリングな演奏を中心に収めた構成で、何も聞き応えたっぷりの好演を収めた名盤に相応しい内容です。 マイルス・ライブの最高傑作とも賞される名作中の名作。 MILES DAVIS(tp) GEORGE COLEMAN(ts) HERBIE HANCOCK(p) RON CARTER(b) TONY WILLIAMS(ds) US 完全オリジナル 初版 白抜き 360sound 2eye Lbl. MONO ほぼ美再生!プレイ良好です! '66年リリースの『Four & More』の方はGUARANTEEDはございません。本盤が初回プレスです。
翌年の『Nefertiti』と共にこの時期のマイルス・クインテットを代表する佳作です。 ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、トニー・ウィリアムス擁するクインテット編成で、スリリングな演奏からスロー〜ミディアムまで漆黒のモーダル・テイストで展開した演奏は全編で緊張感が迸っております。ラスト曲のみボブ・ドローが参加したヴォーカル・ナンバー "Nothing Like You" もバックがマイルス・バンドなだけにクールな仕上がりです。 USオリジナル 初版 白抜き 360sound 2eye Lbl. マト1C・1B 極美盤!! 初回プレスでコレくらいのコンディションはなかなか見つかりません。
トニー・ウィリアムス、ハービー・ハンコック。後にウェザー・リポートを結成するウェイン・ショーターとジョー・ザヴィヌル、リターン・トゥ・フォーエヴァーを結成するチック・コリア。マハヴィシュヌ・オーケストラを結成するジョン・マクラフリンら1970年代のフュージョン・シーンを担う名プレイヤーが一堂に会した作品。トニー在籍時の最後のアルバムでもあります。 USオリジナル 初版 白抜き 360sound 2eye Lbl. ほぼ美盤!!
フランスを代表する作曲家/ピアニストであるミシェル・ルグランがアレンジャーに徹しエスプリの効いた洒脱なルグラン流モダンジャズを披露した傑作です。参加アーチストにはマイルス・デイヴィスをはじめ、アート・ファーマー、ベン・ウェブスター、ジョン・コルトレーン、テオ・マセロ、フィル・ウッズ、ビル・エヴァンス、エディ・コスタ、ポール・チェンバース etc... アメリカを代表する超豪華な総勢30名以上のジャズメンが参加。メンツはもとよりサウンドともにここまでリッチに仕上げられるのは巨匠ルグランならでは。 USオリジナル 初版 6eye 深溝 MONO マト1AA・1AC 美品!!
大学在学中に結成したジャズバンド、ポール・ウィンター・セクステットがインターカレッジ・ジャズ祭で優勝しColumbiaと契約に至った経歴の持ち主で、ソプラノ/アルト奏者としてはもとより自身でアレンジも手がける才人です。冒頭のソロから引き込まれる "Repeat"、"Greenwood Side" などの爽快でストレートアヘッドなハードバップを中心に、朗らかなミディアム、ゲッツ・サウンドを彷彿させるような学生時代に傾倒したというボサノヴァ路線まで多彩に演っております。 Paul Winter(as/ss) Dick Whitsell(tp) Jay Cameron(bs) Jeremy Steig(fl) Warren Bernhardt(p) Sam Brown(g) Cecil McBee(b) Freddie Waits(ds) US 完全オリジナル 初版 Black Lettering 360Sound 2eye (黒文字の1stプレス) ほぼ美品!!
稀代のベーシスト、チェンバースが弱冠23歳のときに吹き込んだリーダー作。 ハバード、アダレイ、ケリー、コブとのポジティブムードに溢れる伸び伸びと溌剌した演奏は全編本当に素晴らしいもので、"Just Friends" ではケリーのソロ中に "ケリー!" と女性の歓声が聴こえたり随所での拍手などスタジオの愉しい空気感も合わせて最高です。 Freddie Hubbard(tp) Julian "Cannonball" Adderley(as) Wynton Kelly(p) Paul Chambers(b) Philly Joe Jones[A1], Jimmy Cobb(ds) USオリジナル 1st銀マルーン 深溝 MONO ほぼ美再生でプレイ良好です!バックノイズなく音質も綺麗です。
エラ・フィッツジェラルドの歌伴としても活躍した白人ピアニスト、ポール・スミスが残した50年代の佳作。 ボブ・クーパー、トニー・リッジ、スタン・リーヴィら名手たちと繰り広げたウエストコーストらしい洒落たスタンダード集。 Bob Cooper(ts) Julie Kinsler(fl) Paul Smith(p) Tony Rizzi(g) Joe Mondragon(b) Stan Levey(ds) USオリジナル 初版 ターコイズLbl. MONO 良好盤!!
ヴァーブを代表する看板トランペッター3人の共演盤。 リズム陣もオスカー・ピーターソン・トリオにバディ・リッチを加えた豪華なメンバーで贈る素晴らしいジャム・セッションの傑作です。 Roy Eldridge(tp) Dizzy Gillespie(tp) Harry Edison(tp) Oscar Peterson(p) Herb Ellis(g) Ray Brown(b) Buddy Rich(ds) USオリジナル トランペッターLbl. 深溝 MONO 良盤!!
『DOLLY HIROTA』名義で弘田三枝子が参加したソウルフルで優美なメロウ "I Still Love You, Baby" ほか、マイルスの "Nardis"、ドナルド・バード "Fancy Free"、豪快かつクールなハードバップ "The Wine Of May" まで素晴らしい'77年作品。 STANEY COWELL(p/el-p) EDDIE HENDERSON(tp) JOE HENDERSON(ts) BILLY COBHAM(ds)らが参加。 USオリジナル w./シュリンク 美品!!