物議を醸し出した前作『セルフ・ポートレイト』から僅か4ヶ月でリリースされた『新しい夜明け』11枚目のスタジオ・アルバム。 バックにはアル・クーパーが全面的に参加しております。全編ディランのオリジナル曲で占められており、原点回帰を思わす力強いフォークロック・サウンドも大きな魅力で、後にオリビア・ニュートン＝ジョンがカヴァーし大ヒットさせた "If Not For You"、ブルースフィーリングに溢れた激渋の "If Dogs Run Free "、スワンピーな "Sign On The Window" などが収録 USオリジナル 初版 KC規格 w/シュリンク マト両面1C ほぼ美盤!! B1タイトル曲の冒頭に『Okay, Here we go 〜』も録音されております。 コレに関しては様々なマト番やプレスを確認しておりませんが、後期のプレスやCDでは冒頭の掛け声はカットされてるみたいです。 既にお持ちの方は一度確認してみてください。

US 完全オリジナル 初版 360sound 2eye Lbl. Stereo 2LP ゲートフォールドJK ジャケットは内側にクラウディア・カルディナーレ嬢の写真が掲載されている初回オンリーとなる発禁『9Photo』1st仕様です。 コンディションに準じた特価です。

ディランのスタジオアルバムの中でもベストセラーとなった『血の轍』'75年発表の名盤。 今回は裏ジャケットが短期間のみ差し替えでリリースされたDavid Oppenheimによる壁画を使用したレアな通称『Mural Cover』です。 この仕様は当時のアナログのみだったと思います。 裏ジャケットに関する特記事項 : 初版は発売前に出回ったニューヨーク録音をテキストにしたピート・ハミルによるライナーノーツとイラストの仕様ですが、公式リリースに際して半数の曲がミネアポリス録音のものに差し替えられたもののライナーノーツは訂正されずそのままの状態でした。ところがこのライナーノーツが翌年のグラミー『ライナーノーツ』賞を受賞してしまい、公式発売されていない音源をもとに書かれたライナーノーツが賞を取ってしまうという珍事が起こってしまったため、米盤では通称『Mural Cover』と言われる別の壁画イラストに差し替えられました。そしてすぐ後にオリジナルの裏ジャケットからライナーノーツを省いたイラストだけの体裁に再度差し替えられたので、本作では短期間使用されたこのジャケットが最も珍しいわけです。 レコードはオリジナル同様の初版 PC規格 & ジャケットは『Mural Cover』です。 初版同様の小豆色のテクスチャード・厚紙専用インナーも付属です。 近年は全然見なくなりました。

テキサスでの第2期ローリング・サンダー・レヴューの公演(4曲)とコロラド州立大学のヒューズ・スタジアムの公演(5曲)を収録したライブアルバム。 USオリジナル 初版 PC規格 両マト1A バーコード無し 背X698表記 初回ジャケット 良好盤!! 藤色テクスチャード素材の専用インナーも付属しております。

テキサスでの第2期ローリング・サンダー・レヴューの公演(4曲)とコロラド州立大学のヒューズ・スタジアムの公演(5曲)を収録したライブアルバム。 USオリジナル 初版 PC規格 両マト1A バーコード無し 背辺X698表記 初回ジャケット 良好盤!! 藤色テクスチャード素材の専用インナーも付属しております。