ソニー・クラークのピアノトリオにタル・ファーロウを加えた小気味好いリズムセクションとの共演。極上のモダンクラリネットに浸れる人気盤です。アグレッシヴなソニー・クラークが素晴らしい "Cooking The Blues"、"How About You" ほか、3曲(A1, A3, B2)ではソニー・クラークはオルガンも弾いています。 Buddy DeFranco(cl) Sonny Clark(p/org) Tal Farlow(g) Gene Wright(b) Bobby White(ds) USオリジナル 初版 トランペッターLbl. 深溝 MONO 額縁ジャケット ほぼ美盤!!
アート・テイタムとバディ・デフランコの共演です。 個性あふれるピアノとモダンクラリネットが溶け合う最高に晴れやかなカルテットもの。 Buddy DeFranco(cl) Art Tatum(p) Red Callender(b) Bill Douglass(ds) 当時一般販売はなく、通販オンリー?クラブ会員に限定配布?のレーベルとしてマニアに知られる『ARS(American Recording Society)』限定プレスです。因みに'58年に一般流通された『Verve / MG V-8229』に相当するものですが、曲順・曲数にも違いがあり、さらにヴァーヴ盤にはRVG刻印はなく、ヴァンゲルダー・カッティングで聴けるのは本盤のみとなる、まさに通好みの珍しい逸品です。 USオリジナル FLAT 深溝 MONO 手書きRVG刻印 手書きAB刻印 十分概ね良好! 元々ハードなジャケットは無く、オリジナルのARSビニール製スリーヴジャケットが付属です。 このようなスリーヴ仕様故かコンディションは悪いものが多いので、コレくらいのコンディションでもなかなか出てきません。
『枯葉』とほぼ同時期に吹き込まれたバディ・デフランコ絶頂期の作品。 うっとりメロウなモダンクラリネットに浸れる "Laura"、"Everything Happens To Me"、"Willow Weep For Me" 等のスローナンバーはもとより、随所で光るソニー・クラークのソロもご機嫌なスウィングまで素晴らしい。 Buddy DeFranco(cl) Sonny Clark(p) Gene Wright(b) Bobby White(ds) USオリジナル 初版 Yellow, Norgran 深溝 MONO 額縁ジャケット NORGRAN SALESリムが初回プレスです。トータルのプレイは十分概ね良好で悪くないです。 このレコードなかなか見ません。
最初の2曲はケニー・ドリュー、ミルト・ヒントン、アート・ブレーキーとのNY録音、それ以外はソニー・クラーク・トリオとのL.A.録音の2つのカルテットセッションを収めたアルバムで、本作も多分に漏れず心地良すぎるモダンクラリネットが堪能できる絶品の内容です。 Buddy DeFranco(cl) Kenny Drew, Sonny Clark(p) Milt Hinton, Gene Wright(b) Art Blakey, Bobby White(ds) US初期プレス トランペッターLbl. 深溝 MONO プレイは十分概ね良好!
全編でソニー・クラークが参加しているという事も興味深いデフランコ屈指の好盤。 A面はハリー・エディソンらが参加したバラードありスウィングありのビッグバンド構成、B面はソニー・クラークのピアノトリオをバックに心地良すぎるモダンクラリネットを堪能できる絶品の内容です。 US 完全オリジナル Flat(252gある分厚いフラット盤) 1st JATPリム BigトランペッターLbl. 深溝 MONO プレイは十分概ね良好!
バディ・デフランコ絶頂期の作品。 ハリー・エジソン、ジミー・ロウルズ、バーニー・ケッセルらと共演したスウィンギーな好盤です。 Buddy DeFranco(cl) Harry Edison(tp) Jimmy Rowles(p) Barney Kessel(g) Bob Stone(b) Bobby White(ds) USオリジナル 1st Norgran 深溝 MONO 額縁コーティングJK このレコードの初回プレスは近年特に見なくなりました。