ラテンジャズフィールドを代表するヴィヴラフォン奏者、カル・ジェイダーの'71年発表作。 アル・ズライカ、コーク・エスコヴェードらが参加したグルーヴィな楽曲がとにかく秀逸!中でもレアグルーヴ好きもマストなクールなスピリチュアル〜モーダルアプローチが痺れる "Mambero"、清涼感溢れる "Fresh Air" など最高です。 USオリジナル 初版 青ツヤLbl. 美再生のプレイともに盤は十分概ね良好!
ラテンジャズフィールドを代表するヴィヴラフォン奏者、カル・ジェイダーのコンコード移籍第一弾となる優秀録音としても評価の高い一枚。 ラテンジャズ界隈の同朋ポンチョ・サンチェスらが参加。コンガ打ちまくりのスリリングな "Mambo Mindoro"、ジョアン・ドナートのサルサカヴァー "Sabor" ほか、"Speak Low" や "Star Eyes" といったスタンダードの上品で洒落たカヴァーまで素晴らしい。 JPNオリジナル 良好盤!! 解説シートが付属です。