セシル・テイラーと変名(BLUE TRAIN)で参加したジョン・コルトレーンの共演盤です。 フリー系で名を馳せるテイラーのリーダー下で吹き込まれただけに、モダンサウンドの中にもピリッと先鋭感覚が光るアヴァンギャルドな仕上がり。 因みにUSタイトルはテイラー名義の『Hard Driving Jazz』で、こちらは日本独自のタイトルになります。 Kenny Dorham(tp) Blue Train=John Coltrane(ts) Cecil Taylor(p) Chuck Israels(b) Louis Hayes(ds) JPNプレス 10" (年代不明) MONO ペラ・フリップバック 盤は良再生のプレイともに十分概ね良好!