マリガンバンドから独立したチェット・ベイカーにとって初となるリーダーアルバム。 トランペッターとしてのチェットを存分に味わえるキャリア最初期の録音です。その後も共にする盟友ラス・フリーマンを筆頭に、ウエストコースト生え抜きの名手達と繰り広げる溌剌とした演奏は何も魅力たっぷり。ウィリアム・クラクストンによるワートワークも素晴らしい。 Chet Baker(tp) Russ Freeman(p) Bob Whitlock, Carson Smith(b) Bobby White Larry Bunker(ds) JPNリイシュー MONO 極美品!! 帯、解説シートが付属です。
同年の初リーダー作『LP-3』と対をなすキャリア最初期の録音です。 その後も共にする盟友ラス・フリーマンを筆頭に、ウエストコースト生え抜きの名手達と繰り広げる溌剌とした演奏は何も魅力たっぷり。 村上春樹氏のポートレイト・イン・ジャズでも紹介されておりました。 Chet Baker(tp) Russ Freeman(p) Carson Smith(b) Larry Bunker(ds) JPNリイシュー MONO 極美品!! 帯、解説シートが付属です。
イタリアでの服役後に現地の欧州勢と繰り広げたローマでのセッション。 その名手たちとのセッションで見事な復活を遂げたチェットの渡欧期を代表する溌剌としたハードバップ作品です。 原盤は『Chet Is Back!』である'90年のリマスター盤です。CD過渡期のリリースですのでアナログは意外に中々見ません。 US Digitally Remastered リイシュー 美品!!
チェットにとって初のヴォーカルアルバムとなる『Chet Baker Sings』の続編的な、その翌'55年に吹き込まれた2種のセッションを収録したチェット・ベイカー屈指の人気アルバムです。6曲(A1, A3, A5, B2, B3, B5)はラス・フリーマンらとのカルテットで、残りの4曲はバド・シャンク擁するマーティ・ペイチやジョニー・マンデルによるアレンジでストリングスも交えた伴奏で演っております。一聴でわかる特有の枯れた味わいのトランペットはもちろん、その後に歌手としても人気を博した甘美な歌唱を存分に愉しめる好盤です。WILLIAM CLAXTONによるジャケットも秀逸。 US初期プレス (WP, 2nd) 深溝 MONO コンディションに準じた特価ですが、トータルの聴感は十分概ね良好な印象で悪くないです。