オスカー・ピーターソンの流れを汲むピアニストであり、後にロバータ・フラックの発掘などR&B〜ソウル界でも著名なレス・マッキャン。 ここではシンガーとしての渋い歌唱も存分に披露しております。サンプリングネタとしても知られる "Go On And Cry" や "The Morning Song" 等のクラシックから、メロディアスなニューソウル系のグッドメロウ "Somebody's Been Lying 'Bout Me"、ファンキーなフュージョン路線 "Someday We'll Meet Again" まで充実の内容。 USオリジナル 初版 Wマーク無し 手書きマトA(両面) プレイは十分概ね良好! ランオフには他にも手書きATGP刻印(George Pirosカッティング)、手書きPR刻印が両面にあります。
レス・マッキャンとジェラルド・ウィルソン・バンドの共演盤です。 B2以外?大半はマッキャンのオリジナル。ピアノトリオでの演奏から、デビュー間もない頃に共演したテディ・エドワーズ、デニース・ブディミールをフィーチャーしたオーケストラでの演奏が収録。テディ・エドワーズのソロが冴え渡る "Stragler" など収録です。 Teddy Edwards(ts) Les McCann(p) Dennis Budimir(g) Victor Gaskin(b) Paul Humphries(ds) USオリジナル 黒銀Lbl. 深溝 MONO w/シュリンク 美再生の良好盤!!
ポール・ハンフリー、ヴィクター・ガスキンとのトリオ編成によるライヴ録音。 オスカー・ピーターソンの流れを汲む程よいブルースフィーリングを纏った流麗なプレイが素晴らしい。 Les McCann(p) Paul Humphrey(b) Victor Gaskin(ds) Liberty傘下のデザイン移行期の作品で、本タイトルでは意外と珍しい最初期のモノラル黒Lbl.です。 USオリジナル 黒Lbl. 深溝 MONO 良好盤!!