ゴスペルをルーツに持つ実力派ジャズシンガー、ロレツ・アレクサンドリアのImpulseでの2枚目。 ウィントン・ケリーのピアノトリオやコンボを中心に、小編成オーケストラも交えた伴奏です。しっとり沁みる "But Beautiful" や、ブルースフィーリングに溢れた "It Might As Well Be Spring" 等の極上バラードから、ギターやホーンを交えたボサタッチの "Little Boat"、ソウルフルにスウィングする "This Could Be The Start Of Something Big" まで素晴らしい好演を連ねる最高の一枚! Lorez Alexandria(vo) Wynton Kelly(p) Al McKibbon(b) Jimmy Cobb(ds) Paul Horn(as) Ray Crawford(g) etc US初期プレス 赤黒Lbl. (ABC~NYアドレスリムのLater 60s, 2ndプレス) VANGELDER刻印 手書きLW刻印 GFコート 十分概ね良好! レコードは2ndですが、ジャケットはオリジナル同様ゲートフォールド・コーティングの1st仕様です。
ゴスペルをルーツに持つ実力派ジャズシンガー、ロレツ・アレクサンドリアのImpulseでの第一弾。 ウィントン・ケリーのピアノトリオやレイ・クローフォードを加えたコンボ伴奏を中心に、バド・シャンクやヴィクター・フェルドマンらが参加したリッチな小編成オーケストラも交えた内容で、ブルースフィーリングに溢れた唄い口も粋な "The Best Is Yet To Come"、"Give Me The Simple Life" ほか、しっとり沁みる "My One And Only Love"、"Over The Rainbow" などのバラード路線まで素晴らしい好演を連ねる最高の一枚! Lorez Alexandria(vo) Wynton Kelly(p) Ray Crawford(g) Al McKibbon(b) Jimmy Cobb(ds) Paul Horn(as) Bud Shank(fl) etc US 70'sプレス ゲートフォールドJK 美盤!!
ゴスペルをルーツに持つ実力派ジャズシンガー、ロレツ・アレクサンドリアが'79年に発表した秀作。 ジャック・ウィルソンのリリカルなピアノ、コルトレーンを彷彿させるチャールズ・オーウェンの渋いテナーと相まる一際モーダルな異彩を放った "Morning" が人気。他にも抜群の歌唱力で魅了するストレートアヘッドなジャズバラードまで聴き応えたっぷり。 USオリジナル Cut無し 良好品!!
ゴスペルでも経験を積んだ実力派ジャズ・シンガー、ロレツ・アレクサンドリアの'87年アルバム。 テナー奏者ゴードン・ブリスカー率いる流麗なコンボ演奏をバックに円熟味に溢れたソウルフルな歌唱を披露!中でも多幸感に溢れた "Without A Friend" が秀逸です。他にも同系のボサ・テイストからストレート・アヘッドなナンバーまで多彩に演っており、スタンダードも一味違うベテランならではの味わいです。 LISTEN ←試聴 (Sample/本盤からの録音ではありません) USオリジナル ほぼ美品!!