ウエストコーストのソウルジャズシーンを牽引したテナー奏者、カーティス・アミーの記念すべき初リーダー作であり、オルガン奏者ポール・ブライアントとの名コンビでの初作でもあります。クールな "Goin' Down, Catch Me A Woman"、哀愁溢れる歌心たっぷりのワンホーンに痺れる "Come Rain Or Come Shine" 等々、ファンキーなオルガンと繰り広げる黒く濃厚なブルースフィーリングは最高に渋いです。 Curtis Amy(ts) Roy Brewster(v-tb) Paul Bryant(org) Clarence Jones(b) Jimmy Miller(ds) USオリジナル 初版 銀バーLbl. プレイともに十分概ね良好!