ジム・ホールが参加した2つの好センスな音楽性が見事に融合した寛ぎの名作。 名曲 "Take Five" の続編としてポール・デスモンドが作曲した代表曲の一つ "Take Ten" を筆頭に、全編でクールなデスモンド流儀に酔えます。 Paul Desmond(as) Jim Hall(g) Gene Cherico, Gene Wright(b) Connie Kay(ds) US初期プレス ニッパー犬Lbl. 深溝 "STEREO DYNAGROOVE" マト1S・7S 良好品!!
MJQと当時人気を二分していたDBQ(DAVE BRUBECK QUARTET)。そのDBQ不動のアルト奏者として知られるポールデスモンドがブルーベックから離れたタイミングで念願の実現を果たした1971年クリスマスはNYタウンホールでの素晴らしい共演。選曲はデスモンド、編曲はジョン・ルイスが担当しており、そのドリーミィなサウンドは言を俟たない格別の仕上がり。 Paul Desmond(as) Milt Jackson(vib) John Lewis(p) Percy Heath(b) Connie Kay(ds) JPNオリジナル 良好盤!! 解説シートが付属です。
トロントのクラブ『Bourbon Street』での'75年ライブ。(リリースは'78年) カナダ出身のエド・ビッカート、ドン・トンプソンらを交えた玄人好みのカルテット演奏です。 Paul Desmond(as) Ed Bickert(g) Don Thompson(b) Jerry Fuller(ds) USオリジナル 手書きRL刻印 ゲートフォールドJK Cut無し 美再生のプレイともに十分概ね良好!楽譜等が綴られたブックレット付きの完品です。 ランアウトにはツェッペリンIIのラウドカット等で音質に定評のある手書きRL刻印(BOB LUDWIG CUTTING)とマシンMASTERDISK刻印が両面にあり。
端正なデスモンドサウンドで聴ける "いつか王子様が"、"枯葉"、"サマータイム" などの好演から、美しいモーダル調のバラード "Where Is The Love?" ほか、ボサノヴァ〜ソウルジャズ路線までバラエティ豊かなアルバム。 Paul Desmond(as) Jim Buffington, Ray Alonge, Tony Miranda(french horn) Herbie Hancock(p) Bucky Pizzarelli(g) Ron Carter(b) Airto Moreira(tracks: A1, B3), Leo Morris(ds)らが参加。 JPNプレス 美盤!! 解説シートが付属です。
リリカルな美しいアルトを一層引き立てる優美なストリングスと溶け合う名作です。 盟友ジム・ホール(g)とのコンビネーションはやはり素晴らしく、この辺が好きな方には堪らないと思います。 ステレオならではの広がる臨場感と融和する端正な魅力はモノラルとはまた違う迫力があります。 USオリジナル 初版 ニッパー犬Lbl. LIVING STEREO-Silver letter 深溝 初回マト1S(両面) レコードは十分概ね良好!